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  • 執筆者の写真takplan

[転職] ズバリー英語を喋れると給料はあがる?

更新日:2023年1月8日


英語を仕事で使えることはアドバンテージ?


一口に英語を使って仕事をしている人は、日本で仕事をしている人も、海外で仕事をしている人もどっちもいると思います。英語を仕事で使えると、それはあなたにとってアドバンテージになるのでしょうか?


結論を申し上げますと、必ずアドバンテージになります。これは実際、私が自分のキャリアをステップアップしていく中で、振り返ると、英語を仕事で使えるということがステップアップのブーストの必要条件になっているためです。


特に今の日本の企業が今後も勝ち残っていくためには、海外で事業を展開することがますます必須になっていきます。つまり、日本に生まれて日本で育った人も、これから海外との仕事をする機会はどんどん増えていくことになります。


つまり好むと好まざるとにかかわらず、英語を使えることで海外の仕事に関わるときに準備ができているという状態を担保することができるわけです。


日本人という括りで考えると、英語で仕事ができる人の数は限られると思います。私の知り合いで海外の大学を卒業して日本に帰国して日本で仕事をしている人が多数います。


その人達と私の共通点は、英語を自由に操ることができるということです。平たく言えば、読み書き、と会話です。TOEFLで言うと600点は越えているとか、中にはTOEFLで満点取った強者もいます。


TOEFLで点を取れたらそれは履歴書に書けるので、それは超わかりやすいデータとしてアピールポイントになります。

そこで頭一つ抜けることに安心しないで更に英語力を磨くことで、更にアドバンテージになります。


読む、喋る力を身につけることでアドバンテージは更にブーストします。

これらを使いこなす力を持つことで、例えば海外で仕事ができるとみなされた場合、海外赴任というチャンスをつかむことができるかもしれません。


仮に20年前の私のように、国内勤務(東京)のサラリーマン生活から、海外赴任(シリコンバレー)の生活に切り替わると、年収で2.5倍以上になりました。

海外赴任したからといって安心してはいけません。現地で活躍している他の会社の社員を見ると上には上がいるわけです。


私の最初の海外赴任地のシリコンバレーでは、スタートアップ企業に勤める人たちがたくさんいて、IPO億万長者がゴロゴロしています。

なので比較論になってしまいますが、東京は物価が高いというイメージを持っていた私が、シリコンバレーで生活を始めると、「あれ」以外とシリコンバレーって物価高いな、という印象を持ったことを今でも覚えています。


ただ当時すでに車を2台所有して、2DKのアパートは会社の借り上げだったため、生活水準は東京の時よりもぐっとよくなりました。これも英語力があるからこそ勝ち取った待遇です。


実は私は就職先を決める段階で、そもそも海外赴任ができる会社に入ることを決めて活動していました。結果、私が最初に就職した会社は世界中に事業を展開している会社だったので、すんなり英語が普通に職場で使われている環境で仕事を始めることができました。



自分のキャリアパスが描けているか?


海外赴任を実現した後は、仕事に徹底的に打ち込みました。

海外赴任はケースバイケースですが、あらかじめ一定期間、現地で仕事をした後には、本社のある日本へ帰るというケースがほとんどです。


つまり、私も一定期間の赴任を経て、日本の部署へ帰ることになるわけです。

最初の海外赴任ではできる限りの経験を積むべく、現地の取引先の会社や、投資先の会社の方々と徹底的に突っ込んだ議論ができるレベルの英語力を培うことができました。


それは自分の付加価値を更にブーストすることに繋がっており、当時の経験は今でも役にたっています。



終わりに

今回は私が自分の付加価値を上げるためのポイントについてお伝えしました。英語という言語を自由に扱うことができることによって、自分の付加価値を上げることが重要です。このポイントを自分のキャリアアップのための武器にすることはアピールポイントになると思うので、ぜひ参考にしてみてください。



ズバリー英語を喋れると給料はあがる?






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